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とある科学の超電磁砲第十八話「とある二人の新人研修(前編)」 2008年電撃大王12月号掲載分
今月の電撃大王は付録として御坂美琴のフィギュアが付いています。
ちゃんと短パン穿いてます。
とある科学の超電磁砲番外編「○月×日」電撃文庫MAGAZINE増刊 とらドラ!VS禁書目録掲載分
今月は電撃大王では休載です。
とある場所で真面目な話し合いがもたれている。
それは後に一方通行を絶対能力者へと押し上げるために使われるミサカに関すること。
必要なことは、全ての条件をできうる限りオリジナルに近づける、
その条件を揃える中で、問題が生じた。
そう、美琴が穿いてるパンツがわからない!!
......お前たち、ホントはバカだろ?
確かに美琴がどんなパンツを穿いているのか! それを知ると言うことはもはや禁忌に触れるんじゃないか?
例えば、黒子ならどうか?
彼女なら同性だからある程度許容されるが、無傷ではすまない。
スカートを捲ったことがある男子小学生なら? 美琴の許容度次第だろう。
当麻? 論外だ。
さて、研究者はこの難題にどうアプローチをするのか。
とある科学の超電磁砲第十七話「七月二十五日」 2008年電撃大王10月号掲載分
表紙からして新生電撃大王の本気をひしひしと感じることが出来ます。
ええ、ここまで美琴と黒子を推してくるとは!
もちろん、黒子も可愛いんですよ。
というか、この二人が可愛すぎるだろ。
美琴が、いや、黒子が、違う!
この二人の組み合わせが可愛すぎるんだ。
とある科学の超電磁砲好き、いや美琴好きは今すぐ電撃大王を買いにいけ!
買おうか迷ってる人よ、いいから買おう。美琴がかわいい。それでいいじゃない。
......まだ、表紙なのにテンションは上がりっぱなしです。
とある科学の超電磁砲第十五話「七月二十四日5」 2008年電撃大王8月号掲載分ネタバレあり。
暴走する『幻想御手』のネットワーク。生み出されたの虚数学区の化け物。
『幻想御手』のネットワークが暴走したことが原因なのか、『幻想御手』の使用者の容態が急変。
化け物には物理攻撃が効かない。
攻撃しても、すぐに再生。
厄介なパターンとなったわけですね。
これが能力や魔術を行使すればどうにかなるのかな?と思うけど、虚数学区の化け物だから、倒すには至らないかな。
木山を逮捕するために来ていた警備員では歯が立たないし、美琴も出てきたけどどうしたものかと。
派手にやると、近くの原子力実験炉があるので......最悪の事態というのも......。
収録話
第八話 七月二十日
第九話 七月二十一日1
第十話 七月二十一日2
第十一話 七月二十四日1
第十二話 七月二十四日2
第十三話 七月二十四日3
後日画像を追加します。......たぶん。
さて、各所で出ていますが、とある科学の超電磁砲......じゃなくて、とある魔術の禁書目録がアニメ化です。
つまり、動く美琴が観れるんですね。
つまり、TVの前で「美琴かわいいよ美琴」とやっていいんですね!?
そういう興奮を抑えてつつ二巻の内容ですが。
まず、特典のポーカーですけど
浜面が一番上というのは嫌がらせですか?
やはり、これをやるしかないな!
美琴かわいいよ美琴!!
通常版は限定版と事なり、カバー下には四コママンガが収録されています。
能力を使いたがるのはわかるんだ、木山。でも、なんか......タイミング悪いよね。
限定版のカバー下は美琴とインデックスの服の入れ替え。
常盤台の制服を着ているインデックスはかわいいなー。
とある科学の超電磁砲第十四話「七月二十四日4」 2008年電撃大王7月号掲載分
前回、木山春生の前にひれ伏すことになった美琴。
木山は手荒なことはしたくなかった。
というが、やはり彼女からは邪魔をするものはなんであろうと、排除するという覚悟が伺える。
美琴を排除できたということは、他の超能力者たちとも木山は戦えるということだ。
けれど、
美琴はまだ動ける!
ああ、美琴に抱きつかれたい!
おっと、話が逸れた。
木山の奇襲を防げたのは、美琴の周りに常にある電磁波のおかげ。
電磁波によって、周囲で異変があれば、反射波で検知できる。
だから、美琴には死角は存在しない。
当麻は幻想殺しがあるから効かなかったが、木山は幻想殺しを持っていない。
だから、美琴のゼロ距離での電撃が効く。
そして、電撃により、美琴と木山が繋がる。
流れ込む木山の記憶。
まだ若い研究者だった木山が、小学校の教師になった頃の記憶。
研究のためにいやいややっていた教師。
彼女の受け持つのは「置き去り」(チャイルドエラー)と呼ばれる子供。
なんらかの事情で学園都市に捨てられた子供。
子供の悪戯でずぶ濡れになり、その場で脱ぎ出す。これはこの頃からなのね。
騒がしく、悪戯をする、非論理的だから子供が嫌いだった。
だけど、気がつけば教師という役目を気に入っている自分がいた。
確かに最初は研究のためだったのかも知れない、今もそれは変わらないかも知れない。
しかし、木山が教師という役目を気に入っているというのは事実だろうなー。
AIM拡散力場の制御実験。
何度も繰り返し計算し問題ないことも確認した。
これで教師の役目も終わりだったのハズだった。
しかし、無事に終わるハズが無かった。
だからこそ、美琴と戦っていた木山がいる。
木山の教え子達は、使い捨てのモルモットにされた。
木山の教授は、お荷物である「置き去り」が科学発展に貢献出来たのだからイイコトじゃないかと言う。
そして、木山は何度も『樹形図の設計者』(ツリーダイアグラム)に子供達の恢復手段をシミュレーションすることを申請した。
その数23回。
全て却下された。
だから、「幻想御手」(レベルアッパー)を使いシミュレーションしようとしていた。
いくら木山といえど、一万人近くの脳で形成されたネットワークに耐えることが出来なかった。
結果、辿り着くのは、ネットワークの暴走。
現れたのは胎児に似た化け物。
やはり、能力者のAIM拡散力場の集合体を指す虚数学区・五行機関、
風斬 氷華(かざきりひょうか)に近いAIM拡散力場の集合体のようなものだろうか。
考え方次第では、人工天使か......。
うーん、美琴が化け物を押さえてる間に、初春がアンインストールプログラムでどうにかするという流れになるのかな。
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