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早い話が、天魔と闘う力を手に入れるためのお話ですかね。
天魔は、サイトヒメアが、最古の魔女じゃないかと思って襲っていた?わけど、
それは月光があれこれやって、ヒメアを狙わないようにした。と、ヒメアには言ってたけど、実際はわからない。
最古の魔女がヒメアなら、天魔はヒメアを狙うのだろうし、月光がヒメアを殺すのだろう。
15分で六回までは死んで大丈夫な大兎は、それしかないからヒメアや月光、美雷の中では戦力的に弱いんだよな、
それとは関係なく、大兎はヒメアを守るだけの力が欲しいから、月光に闘う力が手に入る場所――エデルカ――を教えてもらった。
代償を差し出せば、望みが叶う。
エデルカで、ヒメアは大兎を生き返らせたわけだけど。
大兎が望んだのは、直接の力じゃなくて、力を得れる場所。
魔術や武器、契約すべき魔物、それらがある地名を知った。
でも、大兎は何かの代償をエデルカの主に取られてる。
取られた代償が何かはわからない。
時雨遥が姿を消した。
次回は、遥を探しのお話みたい。
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相変わらず、月光は俺様な調子ないつか天魔の黒ウサギ2。
サイトヒメアがやっぱり物語の重大なものになるみたい。
バールスクラがサイトヒメアのもう一つの人格とは思ってなかったし、
また彼女の中に眠ってるもう一人の誰かは――きっと最古の魔女なんだろうと思っていますが――《幸福》を使うための第一段階の魔法。
《幸福》って、いったい誰が幸福になるための魔法なんだろう。
でも、きっとそういうことじゃないんだろうな。
また、よくわからんキーワードがちらほらと出てきてる。
二巻でこのペースで大丈夫なのかと思っていたけど、あとがきを読むとこのペースでも大丈夫らしい。
一旦整理しないと、あれこれわからないんだけど......。
天魔はよくわからないけど、神とかよりももっとタチの悪いもの......。
月からの侵蝕は、天魔のことを指す? 月からの侵蝕というか、弱ったサイトヒメアから出てきたバールスクラともう一つの人格から、
大兎がサイトヒメアを取り戻すために、好きだと告白してるシーンは結構好き。
それで、サイトヒメアも帰ってきたからいいんだけど。
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伝説の勇者の伝説の鏡貴也さんの新シリーズ。
900秒=15分に7回まで死んでも大丈夫な主人公:鉄大兎。
天才=紅月光
悪魔な安藤美雷
最古の魔術師=ヒメア
異常に強い→紅日向
もうね。よくわからん。良い意味で。
ヒメアが結構強いか!と思ったら、日向や月光、美雷が強いし......。
15分間で6回死んでも大丈夫だから、伝勇伝のライナよりも酷い目に遭ってる気がするぞ、大兎。
でも、6回死んでも大丈夫とわかっているから、無茶も出来るわけだしね。七回目で死ぬけど。
というか、日向が強すぎるし......。
どこで日向は悪魔とかそういうのを知ったのか。
また、動向がよくわからない時雨遥。
彼女はヒメアの監視役?
となると、ヒメアと大兎のことを以前から知っていたのかな。
全ては、78,840時間=9年前にありそうな。
あ、結局、最古の魔術師バールスクラが作りだした最悪の魔法《幸福》が目的か。
なんで、最悪と言われる魔法の名前が《幸福》なんだろうな。
幸福が最悪の魔法。
むー。
あと、アンドゥのミライに関しては名前から
アンドゥがPC用語とかで使われる、「直前にユーザが行った操作を取り消し、元に戻すこと。」だと思ったのでミライを一度だけやり直せるのか!?と思ってました。
次巻が楽しみだけど、鏡貴也さんの身体が心配だ......。
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