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ここのところ、「結婚」をスタート地点や、既に結婚することが確定しているマンガをちらほら増えている印象がありますね
例えば、ハヤテのごとく!の畑健二郎先生の「トニカクカワイイ」、水瀬マユ先生の「いとなみいとなめず」は結婚を物語のスタート地点として扱っています。
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またそれに近いものでいえば、
最近連載が開始された「神のみぞ知るセカイ」の若木民喜先生の
「結婚するって、本当ですか 365 days to the wedding」もあります。
若木民喜がスピで新連載、1人を愛する男女が緊急事態で"結婚"することに - コミックナタリー
この「 結婚するって、本当ですか」は前者の2作品とは少しズレますが、
加えていえば畑健二郎先生がwebで連載(連載というのか?)でやっている、「畑健二郎先生の「100日後に結婚する二人」まとめ - Togetter」もありますね。
結婚をテーマに考えたら「五等分の花嫁」も、このカテゴリに入ってくるのかなと思っている部分もあります。
ただ今回の題材として取り上げるのは控えました。
あの作品もスタート時点で五つ子のヒロインの誰かと結婚することが確定しているのですが
「誰と結婚するのか」が定まっていないのです。
確かにゴールは結婚にあるかもしれないが、従来のラブコメ作品と同じだと考えています。
メインテーマから外れた話になりますが、
あくまで個人的な印象として、
ここのところのラブコメ作品、前述の「五等分の花嫁」や「ぼくたちは勉強ができない」などは物語が進行していくと
「どのヒロインと結ばれて欲しい」という感想もある一方で、
「全てのヒロインのルートを見たい」という意見も出てきてます。
後者の意見を実現させているのは「ぼくたちは勉強ができない」ですね。
「ぼく勉」次号ジャンプよりパラレルストーリー展開する「Route:if」スタート - コミックナタリー
まさかルート確定してED迎えた後に、他のヒロインルートもやると言ったので
反響は多かった印象です。
その展開は賛否両論があるとは思いますが......。
他ルートという意味では「五等分の花嫁」も可能な限り、
全ヒロインのルートを回収しつつ、最終的には一つのルートに収束させてたと思います。
さて、話を戻すと、「トニカクカワイイ」を始めとした作品の他にも、「結婚」を題材にした作品は多くあると思います。
なんでこういった作品が出てきているのかを考えた時に理由の一つとして、
「カップリングが確定し、それが成立した作品であることの安心」があるのかなと思っています。
ラブコメとして考えた時に、主人公とどのヒロインが結ばるのか、その過程を楽しむものだと思います。
ラブコメ作品において、多彩なヒロインが登場することは魅力の一つであり、それらのヒロインに読者が惹かれていくことがあります。
例えば「トニカクカワイイ」では、
結婚はゴールなどではないのです。 結婚はスタートです。
恋愛が成就した一人一人が、 今度は二人で歩む、新たな道のスタートです。
なので、運命的に出会った二人が 結ばれるまでのあれこれは もう全部スパッとなくしました。
結婚に至るまでのリアリティも、 別になくても今の読者は分かってくれると信じてやめました。
13年かけて恋愛が成就するまでの話を描いたので、 今度はその後を描いてみたい。
つまり、これはそういう話です。 自分の伴侶が、トニカクカワイイという ただそれだけの話です。
サンデーまんが家BACKSTAGE|畑 健二郎 Vol.434より
と畑先生は言っています。
「トニカクカワイイ」や「いとなみいとなめず」は、本来描かれるハズの「恋愛」過程をすっ飛ばして、結婚することになります。
なので、どちらの作品も、結婚をスタート地点にして、
恋愛結婚ならしてきたはずのいろいろなことを夫婦として経験していくことになる。
また、若木先生の「結婚するって本当ですか」では、とある事情で利害関係が一致した二人が、
結婚するとウソを吐いたことがキッカケで、そのウソを補強しないといけない。
例えば、どういう出会いがあったのか、どんなことがあって結婚に至るのか。
あとはプロポーズの言葉や場所はどうだったのか。
そういうことを後追いででっち上げていくことになる(はず......!)。
メインの二人は結婚こそしていないけど、二人の「結婚」と決まっているので、ラブコメとは違って安心できる部分が大きい。
ラブコメとして安心できるのは「100日後に結婚する二人」も同じはず。
「結婚」をしていない以上、メインヒロインの女性キャラが障害となって登場する可能性はありますが、
それでもエンディングを迎えるヒロインが確定しているので、ラブコメにおける新ヒロインになることはほぼないですね。
あくまでメインキャラが乗り越えないといけない障害物ですからね。
ラブコメはラブコメで、どのヒロインとどうなるのかというのを楽しめるのですが、
「トニカクカワイイ」などのような作品の人気をみると、
ストーリー性よりもカップリングキャラによるイチャイチャを見ているだけで満たされる人たちも一定数増えてるのかな。
今回挙げた作品それぞれに、ちゃんとストーリーがあるのでそちらも楽しめる。
「トニカクカワイイ」で言えば、司の正体やそれに付随もの、
「結婚するって本当ですか」ならウソから始まった二人の関係性がウソでなくなる過程はどうなるのか。
そういった魅力的な物語があります。
結婚した二人の物語だから、結婚を迎える二人の物語だから、ラブコメとは違った甘さがあるので、
そういったものを味わってみてはどうですかね?
キングオブアイドル Song49「波間の総決算!! フレッシュメイツ・サマーコンサート!③」
サマーコンサート編というか、1学期編が今回で終わり。
前回のラストで未来と飛鳥が遅刻してきたわけだけど、
問題は歌えるのかどうか。
キサラは「理由はどうであれ遅刻したからダメ!」といってて、
まほろはそうだよねーといいながら歌いたいオーラ全開。
けど、瀬奈は「歌と遅刻は別の話」「歌が全て」という主張し、
佳島先生からはNG判断もなかったので、まほろがステージに立つことに。
続きを読む "みんなでこの先へ。 キングオブアイドル Song49「波間の総決算!! フレッシュメイツ・サマーコンサート!③」"
キングオブアイドル Song48「波間の総決算!! フレッシュメイツ・サマーコンサート!②」
まほろと未来が不在のまま、サマーコンサートが開催された。
ソロのトップバッターは瀬奈。
この一コマで瀬奈のソロは終わりなんだけど、
全体的にサクサクと話が進んでいく。
ここまで引っ張ってきたサマーコンサートだから、
もう少し場面、場面に時間を割いていくのかと思っていたけど。
続きを読む "主役は遅れてやってくる。キングオブアイドル Song48「波間の総決算!! フレッシュメイツ・サマーコンサート!②」"
キングオブアイドル Song47「波間の総決算!! フレッシュメイツ・サマーコンサート!」
今回は短めのお話だったな。
まあ、サマーコンサートはこれから始まる感じだし、
力を溜める必要があるのかもしれない。
ファンとか記者よりも、佳島先生が一番やばいとおもう。
さて、まだまほろと未来は間に合ってない。
それでもサマーコンサートは始まるわけだよ。
続きを読む "ヤバイやつって外より中にいると思う。キングオブアイドル Song47「波間の総決算!! フレッシュメイツ・サマーコンサート!」"
キングオブアイドル Song46「高く飛べ! 夢と未来のRevolutionノート⑦」
未来が、社長就任をして最初の仕事は、社長を決めること!
......その展開は予想してなかったわ。
退任の挨拶でオンステージかー。
確かに社長になって、次の社長を決めるというのは手ではある。
社長には「なった」わけだし。
未来がムチャクチャやって、翼が抱えてるものを一つ壊すというのもあったのか。
オブジェクトによる弾丸が当たった人が、次の社長とはまた......。
結局、誰が次の社長になったんですかね。
ウホウホくん越しに未来の様子を見ていた翼が、
未来に声をかけたけど、まだ彼女は部屋から出ることはできない。
でも、いつかは会いに行くと約束してくれた。
そんな翼が窓の外をみれば、そこには「聞こえる?」という言葉があった。
彼女が自分の声を聞いて、歩きだしたら、翼の物語が始まるんだな。
さて、ナンシー(象)に乗った、まほろと未来はNEMSに戻るわけだし、
次回からついに「サマーコンサート」が始まるのか。
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キングオブアイドル Song45「高く飛べ! 夢と未来のRevolutionノート⑥」
先週の話で未来に聞こえていた声がなんだろう?というのがあったけど、
あの声は、未来自身の声。
声の正体って、未来の声だけど、それは何をしたいかどうしたいか。
彼女自身が得た自由の結果なんだろうね。
未来が「自分の好きに生きていい」って、姉の翼に伝えてたけど、
それでも姉は変わらなかった。
で、未来は自分のやりたいことのために、中学卒業後、自分の声を聞きながら生きてきた。
キングオブアイドル Song44「高く飛べ! 夢と未来のRevolutionノート⑤」
「呼ぶ声が聴こえ」っていうと、古いとあるゲームを思い出すけど、
全くやったことないな。
そんなことはともかく、今回から未来の話の過去のお話。
ずっと一緒だった姉の翼が学校にいかなくなり、屋敷にいると調子が悪くなるから
別の家が用意された。
その時から、翼はずっと引きこもり。
翼の代わりに、未来に会社の将来がのし掛かってきた。
ある時、未来は、気がついた。
翼は「社長になりたくなかったのでは?」。
子供の頃から、無邪気に「社長」になると思っていても、
自我が目覚めて、母親からの重圧に耐えられなくなったのかもしれないし、
翼自身将来に選択肢がないことを悟ってしまったのかもしれない。
続きを読む "君を呼ぶ声が聴こえ。キングオブアイドル Song44「高く飛べ! 夢と未来のRevolutionノート⑤」"
キングオブアイドル Song43「高く飛べ! 夢と未来のRevolutionノート④」
まほろと未来が合流して、お屋敷から脱出する流れだけど、
未来は上着脱いで「社長にはなりません!」宣言を株主にした。
ドレスを脱ぎたかったのはわかりますが、アイドルとして露出はだめです。
まほろも言ってます。
さてでも、このままNEMSに戻るわけにはいかない。
未来と母親の話はともかく、未来の姉の話を解決しないわけにはいかないし。
続きを読む "男の娘が脱げても嬉しくはないな。キングオブアイドル Song43「高く飛べ! 夢と未来のRevolutionノート④」"
キングオブアイドル Song42「高く飛べ! 夢と未来のRevolutionノート③」
未来のお姉さんの翼は、双子なのね。
そりゃあ、似ているわけだな。
まほろがいうのは、アイドルは家族との関係性が大事。
アイドル活動している人が、無難に異性の人間の話を出すとしたら、
父親か弟ぐらいですしね。
「弟」(疑惑)になったりはしますが。
ともあれ、未来の場合は母親の許可というか、
「まあ、いいわ」ぐらいを引き出さないと今後が難しい。











