ヒナギク様に恋してるっ!!

ハヤテのごとく! 第568話「この何よりも広い星空の下で、君に話したいことがあるんだ」

ヒナギク様の話で、何を書こうかな。と思っていたのですが、
今、これを書いてるのとは、別にもう一本用意している記事があって、
それで言いたいことは全部書いてるんです。
なので、本当に「何を書こうかな」状態で、キーボードを叩いてます。
うーん、ここはいつもの感じかな。

最終話、このコマ含めた4ページが全てです。
何かを語るのも無粋かなーと思ってしまった。
一連の流れを読んだときに、畑先生ありがとうございます。となりました。
あのモノローグ含めて、何かがこみ上げてきました。
ヒナギク様が、恋愛において、行動した。
それだけで充分です。

で、BSを読むと、

個人的には、本当にあのライブがあって良かった！

あのライブがなかったらヒナギクが

一人駆けてくシーンで終わるとこだった。

危ない、危ない。

おかげでヒナギクに関しても

納得のいくラストが描けたので

本当に良かったです。

伊藤静さん、本当にありがとうございました！

サンデーまんが家BACKSTAGE｜畑 健二郎 Vol.433より

伊藤静さん、ありがとうございました!!!!
Daisy!!がなければこのシーンはなかった......。
ありがとうございます。
ありがとうございます。

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Daisy!!な、ピンクな人の、伊藤静さんによるフェスティバル！に参加してきました。

まあ、あれこれ言ってますが、要するにヒナ祭り祭りです。
トップの画像は、せんえつながら出させていただいたフラワースタンドです。
前回のヒナ祭り祭り2 messageでは出せなかったのが残念すぎて、
今回こそはと人生初フラワースタンドを出しました。
フラワースタンドの注文とか初めてだったのでだいぶ勝手がわからなかったですね。
ヒナ祭り祭り2の頃は、「なるほど、フラワースタンド、そういう手が!!」となりましたよ。
当時はライブとかイベントとかもいったことなかったので、発想が出なかった。
今回はちゃんと出せて良かった。
ヒナ祭り祭り2でフラワースタンドを出せなかったのが心残りだったので。

さて、Daisy!!ですが、一言で言えば「感謝」です。
本当にありがとうございます。

Daisy!!の1曲目が「Power of Flower」で、しかも伊藤静さんが白皇学院の制服を意識した衣装での登場、それだけで涙腺に来ました。
ステージに立ってるのは、「ヒナギクなのでは？」と思えてしまえるぐらいでした。

歌だけではなくところどころ、ゲストの白石涼子さんと、伊藤静さんによる朗読劇がありました。
・ハヤテのごとく！97話「MIND　EDUCATION」
・ハヤテのごとく！98話「THE HEADY FEELING OF FREEDOM」
・ハヤテのごとく！164話「MAGICAL:LABYRINTH」
・ハヤテのごとく！222話「恋は人をおかしな方向に走らせる。後で死にたくなる」
・ハヤテのごとく！239話「Silky　heart」
・ハヤテのごとく！240話「君への想いを」

上記から、少しずつ演じてくれました。
生で聞けてよかった。
各朗読劇を挟んで曲へいくものだから、ヒナギクの心情がそのまま伝わってくるんだもの......。
ヒナギクは毎回思いが届かないものだから、曲も切ない歌詞が多いですよね。
(セトリはきっとネットに転がってると思うので探して下さい)

白石涼子さんがゲストでこられていて朗読劇だけではなく、
綾崎ハーマイオニーのキャラソンだったり、ハヤテ&マリアさんの曲も歌ってくれました。
やっぱり印象に残っているのは、木の芽風ですね。
あの歌はズルイよ。

あともう一曲。
本来はハヤテとナギなんだけど、今回はハヤテとヒナギクバージョンとなった「カラコイ」、本当によかった。

「春ULALA LOVEよ恋!!」も、「本日、満開ワタシ色!」、アンコールでの「プラネタサイリウム」、
「Special Thanks 君へ」「Heart of Flower」など、どれも盛り上がりました。
他にもたくさんの曲がありました。
Daisy!!が終わるのが、もったいなかったです。

もしかしたら、次回はあるかもしれないけど、これが最後もかもしれない。
そう考えると、ヒナ祭り祭りを11年続けてきた身としては強い感動がありました。
ライブが一曲一曲進む度に、こみ上げてくるものがありました。
今回のDaisy!!では私は別に飛び跳ねて盛り上がっていたわけではないですが、
あの場、あの時間をただただ噛みしめていました。

伊藤静さんも白石涼子さんも、そしてもちろん会場にいらした多くの人たちが、
ハヤテのごとく！、桂ヒナギクを好きなんだというのが自分のことのように嬉しくなりました。
いや、私もただの1ファンですよ？
でも、思い入れが強いのでね、どうしてもくるものはあるんです。

自分がずっと好きなキャラ、好きな作品を、多くの人が好きでいてくれるのは嬉しく、
けれど一方でハヤテのごとく！の完結が近づいてきてることで悲しさというか喪失感のようなものがあります。
今回のDaisy!!は楽しめたのですが、やっぱり「ああ、ヒナ祭り祭りが終わっていくんだな」と思うところもありました。
それは自分が11年続けてきたヒナ祭り祭りも2017年で区切りとして終わりにすることを決めたことと重なったからだと思います。
自分がやってきたことをやめる。そう決め、ネットで公開する時に、ずっと自分の中にあった何かがスッとなくなっていくような気がしました。
そんなこというなら、続ければいいじゃないかというのもあるんですが、なにごとも終わりがあるものです。
でも、喪失感や嬉しさの大きさは自分の中で大きなものだからこそだと思います。

それだけ自分にとって大切な作品とキャラクターです。
私自身、ハヤテのごとく！も桂ヒナギクも好きでありつづけてよかったです。

ヒナギクを好きでよかった。

桂ヒナギクを演じてくださった、伊藤静さんには感謝しかないです。

伊藤静さんが桂ヒナギクでよかったです。

こんなにも桂ヒナギクを愛してくださっているんですから。

ありがとうございます。
この言葉に尽きます。

書いてあることはイベントレポートとか感想とは違いますが、Daisy!!を通してのことでした。

2017年の3月3日は、これまでで最高の3月3日でした。

どうも、タカヒナです。
本題に入る前に少しだけ。
ハヤテのごとく！も昨年2016年末から最終章突入ということですが、
連載の状況によるでしょうが、たぶんこれがラストのヒナ祭り祭りかな？と思ってます。
もちろん、来年の今ぐらいまでハヤテのごとく！が連載していれば、その時はヒナ祭り祭りやりますけどね。
......たぶん。
もし、今回がラストだとしても特別なことはしません。
そのあたりは、これまで積み上げてきたものが全てだと思ってます。

またこの記事が公開される2017年3月3日(金)は、
伊藤静さんと白石涼子さんによるDaisy!!が開催されますね。
まさか三度目があるとは......。という嬉しさがあります。
さて、前置きはここまで。
本題は記事後半からです。

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