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トニカクカワイイ第232話「最果てに至る力」
というわけで、ずっと待っていた5Dデータを読み出す機械の部品が入荷された。
装置の組み立ては問題無く終わった。
問題は何が記録されているのか。
以前考えていたのは、
・司が1400年生きてきたこと = 不老不死のこと。
・輝夜姫が帰った並行宇宙の月に関係すること。
結果は、不老不死に関係すること。
トニカクカワイイ第231話「遠い星空の記憶」
そういえば、なんでナサが図書館にいたんだろう?と思ったけど、
必要な資料が全部電子化されているわけじゃないから。
そろそろ専門的な資料が必要になるから......というのが理由。
アレですね、5Dデータの読み取り装置ですね。
5Dデータ読み込み系って、
図書館よりも先端研究やっているところの資料や英語論文あたりな気がするけど、
そのあたりのツッコミを入れるのは野暮ですね。
トニカクカワイイ第230話「忘れたことはそっとしておいたほうがいい」
ナサくんは幼稚園の記憶。
忘れていた記憶。
それはひまりがお父さんが亡くなったことで泣いていた時に慰めようとしたときのこと。
ひまりをお父さんを、ナサは大事にしていた猫が......。
スケールの大きさは違うけど「悲しい」ということは共通してて、
幼稚園児のときのひまりはナサを「悲しみを共にするパートナー」、恋人と言っていた。
幼稚園の頃だから、ひまりの発言は、深い意味があるわけじゃないんだと思うけど、
ふいに思い出すと恥ずかしくなるやつだな。
司は司で、先日のことがあって、
「実はナサはモテるんじゃないか?」と心配がよぎっていた。
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トニカクカワイイ第228話「入試お疲れ様でした」
そういえば、綾姉は学生で受験生でしたね。
すっかり忘れていました。
YouTuberとかゲーム強い人の印象が強くて......。
受験生にとっては夏休みは大きな物ですね。
綾姉が言うように「夏を制する者が受験を制す」は聞いたことがある。
でも、もう作内時間は8月を終えて、9月です。
トニカクカワイイ第227話「第二話」
前回、本田アシモくんが受けた模試で2位だったわけですよ。
じゃあ、一位は誰なのか? それは当然、ナサ君です。
学校で模試の試験官をお願いされて、その時に自分の腕試しで模試を受けていた。
......なんかナサ君変わってるよね。
学校通わずに学力を上げていると、自分の位置を確かめたくなるものなんですかね。
トニカクカワイイ第226話「新連載 クラスメートのギャルはオタクな僕に絡みがち」
一ページ目から知らないマンガが始まりました。
主人公はきっと本田アシモくんです。
なんでこのマンガの両親は、子供にちょっと変わった名前をつけたがるのか。
普通の名前にしよう。
アシモとかナサとかにすると、子供は無邪気に傷つけてくるのでよくない。
由崎ナサが名前をバカにされて燃えたように、アシモくんもがんばっていた。
いつかガンダムを作ると言っているし、両親の影響もあって、ロボットが好き。
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トニカクカワイイ第225話「光陰矢の如し」
本編は芸能人夫婦って別れなそうだけど、意外とあっさりと離婚するという話題から。
芸能人夫婦になると、外向けのイメージ考えて行動してたりするから、
裏でギスギスしてたりするんじゃないかと思っていたりします。
由崎夫婦は問題ないだろうけど、
綾姉が言ってるように意外と変なところから火が着いたりする。
ナサはアレでモテるからね。
......そうかな?
司への矢印が強いのと、既婚者という属性持ちのおかげで一定値以上の好感度に、
発展しないだけなんじゃないかなと思うのだけど、
ナサが恋愛自体にあんまり(司の惚れてるから)の時期が長いしなー。
トニカクカワイイ第224話「あれもしたい、これもしたい」
ナサへのサプライズが成功した帰り。
彼が考えている「二人でしたい100」のことは、
「ナサくんえろーい」なのでいつもの調子ですね。
司はお腹が空いていた。
ナサの提案はケンタッキーフライドチキン。
こんな夜更けにケンタッキー!? それは罪が深い。
でも、どこかの誰かが言いました。
「深夜の食事は罪が深いほど美味い」
トニカクカワイイ第223話「涙の未来」
ナサが泣くことは司にとって、予想外だった。
ただ泣いてはいるけど、ナサは喜んでいるよ。
司が書いてくれたさまざまな「好きなこと」、
それらはナサのことを司がちゃんと見ていたこと。
トニカクカワイイ第222話「想いをこめて」
司がナサを連れてきたのは景色が綺麗な公園だった。
そこで司から渡されたのはケーキ。
なんでケーキかというと、司とナサが再会して、出会った日は、ナサの誕生日だった。
一話を読んだことある人はわかるように、ナサの誕生日のお祝いはしてないんだよね。
それが司にとっての失敗。その埋め合わせをしている。
誕生日当日を祝えなかったから、ケーキを用意したというわけ。
トニカクカワイイ第221話「カクシゴトは描く仕事ではなかった」
司に隠しごとをされていることにはナサも気が付いてます。
でも、それを否定したいところもある。
あの人に限ってそんな......。ってやつですね。
それで済めばいいんですが、大概の場合、それで済まないんですよね。
司に直接「隠しごとしてる?」と聞いたところで
「隠しごとしてる」とかにならないわけですよ。
こういう場合は相手が話を切り出すの待つのも大事だったりますね。
トニカクカワイイ第220話「恋愛と結婚は別物」
恋愛過程において、互いに同じ気持ちでいるかを確認することは重要だよね。
夫婦になると、「好きを伝え続けること」が大事。
そう言わなくてもわかってくれるなんてことは幻想ですからね。
なんであれ言わなきゃわからないんです。
という話をトニカクカワイイの記事で何回か書いている。
そう、つまり、言わないと伝わらないんですよ、司さん?
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トニカクカワイイ第219話「繋がる心と優しさと」
ナサの祖父の青空の墓掃除は無事終わり。
ナサが思い出したことがあって、それは青空が思い詰めていた頃の話。
つまり218話の話ですね。
青空が山の中に入って、そこで出会った女性(司)とのことで生きることを決めた。
だけど、よくよく考えたら、真っ暗な山奥に着物を着た髪の長い女性なんて
生身な人間なわけがない。
......たしかに!!
それを考えたら、やっぱり鬼だと思うわな。
ちなみに司はピンと来てません。
当事者にとっての大事な出来事であっても、
関わった他者からしたら些細なことで覚えてないなんてことはよくあるからね。
まして司は長い間生きてるから、そんなことばかりなんでしょう。
むしろ司は山の中の女(自分)を怪しげな女とまで言ってる。
これは本当に覚えていない。
トニカクカワイイ第218話「君、繋ぐ縁」
今回はナサのおじいさん、由崎青空の話。
第一次世界大戦後に生まれた彼が生き抜いた時代は、
大恐慌、関東大震災、金融恐慌、第二次世界大戦があった。
217話で司が言っていたように生きるのが大変だった時代。
青空の手の傷は、戦争で負ったもの。
てっきり司絡みだと思っていたよ。
戦争を生き抜いても、復興が待っている。
戦争で何もかも焼き落ちてなにもない。
絶望もするわ。
トニカクカワイイ第217話「もう語ることはなく」
今回は短い10ページですね。たぶん告知2が短かったので帳尻合せですかね。
由崎家のお墓に着いた。
毎年、ナサのご両親が手入れをしていたと思うんだけど、
それにしては荒れ放題だな?
ナサが掃除のために水を汲んできている間に、
司はお墓に手を合せる。
お墓に刻まれているナサのお祖父さんの名前は「由崎青空」。
1919年生まれ。
司のモノローグにもあるように、1919年生まれだと戦争や大恐慌あたりなんだよね。
本当に生きるのが大変だった時代だよ。
そんな時代を生きる事を諦めずに駆け抜けてくれたから、
由崎ナサがいるわけだよ。
トニカクカワイイ第216話「風の一歩」
東京がまだ武蔵国で、ただの湿地だった頃、司は盛大にコケてた。
やっぱり司はポンコツですからね、こういうこともあります。
自分がコケるような湿地だから、都とか無理だとすねてた。
平将門......平将門かー。
以前、輝夜と旧三千院邸でやりやったときのことを思い出しますね。
将門と言い合ってた頃からすれば、まさか武蔵国が今の東京のようになるなんて想像できなかったでしょうね。
さらに時間が進んで竹千代、つまり徳川家康との出来事になった。
本当、司は日本の歴史のいろいろなところに立ち会っているんだな。
このときでもまだ湿地に都が出来るとは信じていない司。
家康は、昔、司と武蔵国に都を作ると約束した人がいたなら、
それを成し遂げてみると言った。
実際、家康は成し遂げたからなー。
トニカクカワイイ第215話「告知! 2」
今週のトニカクカワイイ楽しみだな。と思って、ページ開いたらびっくりしたよね。
畑展の福岡の告知です。
1コマ目からナギが叫んでたので「!?」となりました。
畑展は開催中ですが、その先に控えているのは「ハヤテのごとく!完全版」ですよ。
カラーの収録や毎巻描き下ろしマンガも入るとか聞いているので楽しみなのですが、
当然、その製作は簡単じゃないですね。
畑先生、お疲れさまです。
ナギは「ちょいちょい出て知名度上げとかないと!」と言ってるけど、
「いやいや、ナギとハヤテわかるでしょ」と思うんですが、
たぶん本当に知らない読者はいるんだと思いますね。
そういう層を考えると、アピール大事です
トニカクカワイイ第214話「今も昔も酸い甘い」
ナサのおじいさんのお墓掃除にお出かけ。
司とナサの二人で出かけるのは久しぶり。
読者としてもだいぶ久しぶりに思えますね。
司とナサは二人で出かけてはいるけど、デートはそれほど重ねてないね。
そういうのをすっ飛ばして結婚してたわけだし。
結婚する前にアオのハコのような甘酸っぱい青春で、
デートイベントだったらスタバへいく。
スタバか......。
謎の呪文を唱えることで錬成される、謎の飲み物が出てくる場所ですね。
そんなことはさておき、青春と言ったらフラペチーノを飲むこと。
ルリドラゴンでも言ってた。
......言ってたかはともかく、ルリドラゴンでスタバ行ってましたね。
確かに青春っぽい。
トニカクカワイイ第213話「かすかな思い出のかけら」
百鬼さんはだいぶ久しぶりですね。
ここにナサ君が来たのは、5Dデータを読み込む装置に必要な部品を手に入れるため。
でも、部品はない。
半導体不足で一週間ぐらいかかるらしい。
というわけで、5Dデータが読めるのは、作内時間で一週間後になる。
そんなにサクサク進みませんね。
トニカクカワイイ第212話「あれ? ぼくまたなんかやっちゃいました? というまさかの前回からの続き」
5Dデータ読み込み装置を組み上げた続きです。
ええ、きっとデータの読み込みのことをやるんだろうと、タイトルで思っていましたよ。
全くそんなことなかった。
装置も組み上げたし、イチャイチャしたいらしい。
その続きはどこかのコミックスのおまけでやってもらうとして、
イチャイチャしはじめたら、ナサの母からの連絡がきた。
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